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クロス浮きの大きな原因となるのは湿気が影響をしているため

 

 

内装材として天井や壁などに用いられるのがクロス、自然素材系のクロスはシックハウス対策にもなりますし、
布をはじめ和紙やビニールなど素材の種類も豊富、住まいには欠かすことができません。
室内の内装を決めるといっても過言ではないクロスに浮きが生じることがありますが、
そこには何かしらの原因が潜んでいます。

 

過度な水分や乾いた空気の中での複数回の伸縮も大きな影響を与える

壁や天井にフィットしてしっかり張り付き快適な室内を演出してくれるはずのクロス、
新築当初は美しい見た目で大満足であったのが、時間が経過するごとにクロスも変化を遂げることがあります。
その一つはクロスの浮き、最初に発見をしたときに原因などとても思いつきません。
しかし気がつかない内にクロスの浮きが生じるケースはしばしばあること、原因として考えられるのは湿気です。
日本の気候や家の作りなども関わり住まいに結露はつきもの、あらゆる湿気がクロス浮きの原因に関わります。
加えて真逆のアプローチにはなるものの、乾燥もクロス浮きの原因となることです。
このダブルのアクションがクロス浮きの原因になりますが、
両者がタッグを組めばクロスの伸縮は幾たびも繰り返されることになります。
するとクロスは現状維持するのが困難となりクロス浮きが生じたり、
もはや耐え切れないレベルになると剥がれてしまうトラブルにもなりかねません。
住む人の日々の掃除や管理がいけないわけではなく、クロス浮きの原因はあくまでも、
湿気や乾燥に伸縮などの関係であり、正しい方法での対処をする事で解決をする事ができます。

 

素敵に仕上がるはずの内装工事でのクロス張替えで浮きが起こる原因

家の建て替えは大きな工事ですがリフォームやクロス張替えなら部分的なこと、
さほど大きな工事となる可能性もありません。
しかしクロス張替えを行った後、クロス浮きが見られた時には気になります。
リフォーム工事に原因の可能性があるのか、壁紙自体の素材が原因であるのか、
下地にも原因が潜んではいないかなど、素人知識で詮索をしてしまいがちです。
一つ可能性として考えられるのは下地処理、パテ処理を下地のあるままその上に処理して硬化したため、
他の可能性としては照明器具があった場所かもしれません。
あるいは天候や季節的なことがクロス浮きの原因となることもあり、湿気過多の状態は引きが悪くなるためです。
引きの良くない部分は天候にも恵まれ湿気の無い時に、部分的な張替えをするなど対処をする事はできます。
何よりも大事なのはやはり下処理がきちんとされていること、クロスの仕上がりを左右するためです。

 

クロス浮きの原因を確認後に部分的小規模なら簡単補修も可能

住まいのクロス浮きを発見したら補修を行うことを検討しますが、大幅なリフォーム工事ともなると、
長期間の作業になることや費用面でも負担が大きくかかります。
しかしクロス浮きはあらゆることが原因となり起こること、経年劣化の影響を受けつつも、
乾燥や湿気によりクロス浮きが起きることは珍しいことではありません。
見た目問題も生じるのがクロス浮きの問題、しかしクロス浮きも小規模でとても部分的なものなら、
大幅リフォームの張替えなどの工事ではなく、クロスは剥がさずに補修をする事が可能です。
ピッタリと壁にフィットしてこそ美しい見栄えとなるのがクロス、
些細な浮きなら簡単補修で問題はクリアにすることができます。

 

壁紙や天井のクロスに浮きを発見すると慌てますが、結露による湿気攻撃と乾燥による壁紙伸縮は大きな原因に、
壁紙は浮いてきますし剥がれもします。
しかし部分的補修ならノリをクロス用の注射器で注入してローラーで圧着させることもできますし、
リフォーム工事で張替えをしてリフレッシュさせることも可能です。

 

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